今回はマツダの福祉車両、「手動運転装置付き車」をご紹介します。

手動運転装置付き車は、誰もが好きな時に好きなところへ行けるよう作られた車です。
CX-30・MX-30に設定されています。
両手のみで運転できるよう設計されており、通常の車にはない機能が装備されています。


通常は右足部分にあるアクセルペダルで加速しますが、手動運転装置付き車では
押し込むと加速するリング式のアクセルが採用されています。
アクセルリングの反力に段差を設け、一定速度を維持できるアクセルリングの
押し込み量を瞬時に把握できるようになっています。

また、ブレーキも左手でレバーを押し込んで使用します。

手動運転機能と通常運転機能の切り替えが簡単に行え、ご友人やご家族と簡単に運転を交代しながらドライブが楽しめます。

ご検討の際には、マツダオートザム安芸までお気軽にお問い合わせください。